「日本の食卓に合うカトラリー」をコンセプトとしています。手にした時の重さやバランスを大事にしました。日本人の手に合うようにサイズは小ぶりにして用途の異なる各アイテムの機能を生かすことはもちろん、そこにステンレスという素材が持っている温かさをうまく調和させました。様々な観点やニーズを考慮し、燕振興工業株式会社の技術とデザイン会社grafのデザインが融合し、この”かたち”が生まれました。

ヨーロッパとアジアの中継地点であるシンガポールの食器ブランド「ルザーン(Luzerne)」の、オリエンタルテイストのシリーズです。素朴で温かみがある素材感と、伝統とモダン、どちらも対応できるニュートラルなデザインが特長です。