- フィンランドを代表する近代建築/デザインの巨匠、アルヴァ・アアルトにより1936年に発表され、翌年開かれたパリ万博に出品されました。世界で最も有名なガラス作品のひとつであり、フィンランドデザインの象徴ともいわれています。
流れるような有機的なフォルムのモチーフは、フィンランドの湖の形、白樺の根本付近の断面形状など諸説存在します。
ベースは、イッタラの工房で今も手吹きで制作されており、熟練の職人7人が力を合わせてひとつのベースを完成させます。
※ガラス製品の特質上、小さな気泡、細かいキズやスジ、わずかな歪みなどが認められるものがありますが、品質には問題ございません。