使うたびに手になじむように、とてもしっくりとくる作りになっています。日本製で、日本人の手の大きさに合っており、お箸とのバランスを考えたデザインで、細いくびれが持ちやすさを創りだしています。いたってシンプルで、角ばったところがなく、並べた時の美しさも計算されています。お食事の道具としての機能を果たしつつ、さらに心地よさを無意識に感じさせてくれるようなカトラリーです。
SUANOについて
「日本の食卓に合うカトラリー」をコンセプトとしています。手にした時の重さやバランスを大事にしました。日本人の手に合うようにサイズは小ぶりにして用途の異なる各アイテムの機能を生かすことはもちろん、そこにステンレスという素材が持っている温かさをうまく調和させました。様々な観点やニーズを考慮し、燕振興工業株式会社の技術とデザイン会社grafのデザインが融合し、この”かたち”が生まれました。